マクラーレン、新車MP4/25

 フェラーリに続いて、マクラーレンが新車を発表
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 フェラーリに続くハイノーズで、フェラーリ以上に幅が広くなっているように見えます。
 ノーズ先端の下部に空気を左右に分けるパーツも付いていますね。
 また、サイドポンツーンがすごいことに。
 下部にかけての絞り込みが激しく、もうえぐれどころか、下の方はそのものが無くなっているような感じですね。
 マシン後方にかけての絞り込みも激しくなっている印象で、リアの開発は凄く攻めている印象を受けます。
 これがうまく走るのか、信頼性も含めて気になるところですね。
 フェラーリ同様にホイールベースが長く感じますがフェラーリに比べて排気口はかなり後方に出ており、エキゾーストパイプがかなり長くなっている可能性もあるのでしょうか。
 このあたりはエンジンの特性にも関係があるのかもしれませんけど。



 ライバルとなるフェラーリは早くもBスペックのマシンを開発しているとか。
 しかし、昨日放送されたフジテレビTWOのF1GPニュースによると、コスト削減によりモノコック、ノーズなどマシンの大部分はシーズン前に認可されたものでないと使用できないというルールになるそうで、シーズン途中でのBスペック投入は難しくなるのかもしれません。
 まさか開幕前までに間に合わせるつもりではないと思いますし(可能性はあるのかもしれませんけど)、フェラーリがシーズン中にBスペック投入を望めばまた一騒ぎあるかもしれませんね。




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