サポカンでもう1つの疑問発言?

 一昨日発売されたエルゴラに、サポーターカンファレンスのレポートが書かれています。
 最終節後、6日の深夜に契約満了選手が発表(通知も?)されたことについて「トライアウトの締め切りがあって、選手に早く伝えたかった」という旨の説明があったそうですが、これに対しすでにトライアウトの申し込みは締め切られていたのではないか?とのこと。


 トライアウトの締め切りに関しては、代理人の田邊さんがtwitter11月30日か12月2日だったらしいとおっしゃっていますので、この指摘とも一致しています。
 しかし、今回のエルゴラの記事を書かれている杉山さんのブログにも書かれているように、解雇通告の遅かったクラブは締め切り後でも参加できるという措置があったため、トライアウトに参加できたそうです。


 エルゴラによると、解雇通告を受けた新居は「本当にいきなりだった」とのこと。
 下村のコメントも出ていますが、新居もやはり残留の意思はあったんじゃないでしょうか…。



 ここまで議事録発表前にいろんな話しが出てきてしまうサポカンも珍しいのではないでしょうか。
 神戸TDも不在だったそうですけど、こういった会を開く限りはそこに来ていてほしかったような気がします。
 記事の詳しい内容は、ぜひともエルゴラでご覧になってください。