大宮がブラジル人FWドゥドゥ獲得濃厚


大宮がブラジル人FWドゥドゥ(29)を獲得することが26日、濃厚になった。ドゥドゥは04年から韓国Kリーグでプレーし、城南一和に所属した昨季は得点王に輝いている。現在は、ブラジル国内リーグのトンベンセに所属。Kリーグ仁川で指揮を執っていた張監督も特長を熟知し、クラブ関係者は、上位進出の起爆剤として期待している。大宮の外国人4枠はすべて埋まっているが、FWデニス・マルケス(28)がブラジルのフラメンゴ期限付き移籍することが大筋で合意に達しており、枠が1つ空く予定。移籍時期などを最終調整している段階だ。(日刊
 ブラジル人プレーヤーのドゥドゥと聞くと、ついUAEワールドユース優勝に貢献した元柏のボランチ・ドゥドゥを思い出してしまうのですが、違うドゥドゥだそうで。


 でも、気になる補強ですね。
 昨年まで仁川で監督を務めていた張監督がこうしてKリーグで活躍した選手をどんどん引っ張ってくるのも、個人的には面白い補強だなぁと思って見させてもらっています。
 うまく行くかどうかはわかりませんが、比較的KリーグとJリーグは環境が似ているところもあるといわれ、実際にKからJへの移籍は韓国人選手に限らず成功しているケースが多いですからね。