連勝して波に乗りたいところだが、怪我人が複数?

 右SHが絞って少し下がり気味の位置に入り、右SBの和田を押し上げパスを散らしてあげる役割をするのなら、谷澤より工藤の方が面白いんじゃないかなぁ…。
 まぁ、谷澤の“一発”に期待したい気持ちもわかるんだけど…。
 けど、スーパーサブで谷澤を置いておくというのも面白いと思うんだけどなぁ…。


 …なんて勝手に思っていたら、どうも怪我人が複数人出ているようで、それどころではないのかもしれないですね。
 ベストメンバーが組めないかもしれないし、そうなってくると戦い方も若干変わってくるのかもしれない。
 せっかくいい状況を作れていたのだから、なるべくベースは変えて欲しくないところですけど。
 

 そんな中で、ついに俺だけの○○が公式戦に出場するんでしょうか(笑)
 ミラー監督は秘密主義なので、怪我人に関しても○○に関しても、ノーコメントでいきたいと思いますけどね。
 実際に誰が出れなくて変わりに誰が出るのか、詳しいところはどれも確定情報ではないですし。
 でも、○○に関しては、しっかりとこのブログを見ていただいていれば、わかる人にはわかる…かもしれない(笑)


 まぁ、そんな感じで、ジェフは具体的にどういった戦い方をするかはわかりませんね。
 しかし、基本的にはプレスからのカウンターサッカーをやるのでしょう。



 対する京都をメンバーをかなり入れ替えてくるチームなので、予測はしにくいですね。
 しかし、京都もジェフ同様に基本はしっかり守ってカウンターというサッカーでしょう。
 特、ディエゴやパウリーニョなどスピードのある選手が絡んでくるカウンターには、注意が必要です。
 カウンターの質に関しては、今のところあちらの方が上…かなぁと。
 

 今期好調な林さんも注意しなければいけないですね。
 今年の林はウイングの位置で定着しつつあります。
 元々スピードのあるドリブルに加えてクロスの質も高い選手ですから、ウイングは林にあっているポジションだと思います。
 オシム監督の頃はサイドより中でやりたいんだけど…なんてことを言っていたこともありましたけどね(笑)


 サイドの守備には課題のあるジェフですから、林のプレーにはしっかりと注意したいところではないかと。
 


 ここまで怪我人が少なかったジェフですけど、ついに試練の時が来たのかなぁと。
 今までも決して良くない状況でしたけど、それは自分達の中に甘さが合ったからこそだと思います。
 だから、ここからが本当の試練なのかもしれません。


 前節、ホームで初勝利となってようやく明るい材料が出てきたところですけど、まだまだ順位は低いわけですからね。
 このまま行けば降格となるんですから、気を引き締めて戦った欲しいと思います。