シューマッハがポドルスキーの移籍をサポート

 バイエルン・ミュンヘンから古巣1.FCケルンへの復帰を熱望していたポドルスキー
 その移籍金が高額だったため、友人であるミハエル・シューマッハが金銭的なサポートをしたそうです。
 しかし、その移籍金集めの仕組みがなかなか面白いです。


ミハエル・シューマッハは、サッカーのドイツ1部リーグ・ブンデスリーガで活躍するルーカス・ポドルスキーの移籍に貢献した。ポドルスキーとミハエルは良き友人であり、ミハエルはバイエルン・ミュンヘンからFCケルンへの移籍を望んでいたポドルスキーに財政面から好アシストをした。
バイエルンでの出場機会が少なくなったポドルスキーは古巣ケルンへの移籍を希望していたが、1000万ユーロの移籍金がネックとなっていた。ポドルスキーの復帰を願うケルンチームは、サポーターとともに1ブロックが8×8ピクセルポドルスキーの写真を25ユーロで購入し、移籍金にあてることにした。このうちミハエルは35ブロックを購入し、875ユーロをFCケルンに支払ったという。同チームは40000ピクセルを売り上げ、ポドルスキーの移籍に貢献した。(GPUpdate
 ってか、もっと払ってあげればいいのに…(笑)
 F1ドライバーを引退した今も尚、パーソナルスポンサーが付いているって話しですしね。
 あくまでもポドルスキーの移籍金集めのイベントに、シューミがちょこっとお手伝いしたってレベルのニュースのようです。