北京五輪代表、オーストラリア、アルゼンチンと対戦
体格のいいアメリカ対策としてオーストラリア代表と。
強豪オランダとの対戦があるので、アルゼンチン代表と対戦するそうです。
向うが本気で来てくれれば、なかなかいい相手ですね。
先日のカメルーン戦はナイジェリア対策だったわけだし、なかなか素晴らしいマッチメイクをしていますね。
まぁ、アルゼンチン代表に関しては、反町監督の趣向が大きく関与している気がしますけど…(笑)
なお、反町監督によるとオーストラリア代表戦は、ただ単純にアメリカ対策というだけでなく…。
「地位を確認すること」っていってるけど、これってオーストラリアに勝って勝ち癖をつけろ!ってことなのでは?
反町康治監督
「オーストラリアとのゲームを了解したのは、ひとつはアメリカに体格が似ているということ。自分たちよりも強靭な肉体を持った相手に、いかに自分たちのサッカーをできるかというところと、もうひうとつはこの世代の何人かは日本代表として活躍することになると思うが、オーストラリアとは同じアジアで何回も対戦することになるだろうと。そういうことを考えたときに、ここで自分たちのアジアでの地位を確認するためにもアジアの強豪と戦っておきたいと思っていたので、格好の相手だった。」(スポナビ)
だったら、かなり自信満々ですね(笑)
それはそれで心配だなぁ。
それだけチーム作りに手ごたえがあるってことなのかもしれませんけど。