父の容体安定…アマル監督運転解禁


千葉のアマル監督が、父・オシム監督が脳梗塞(こうそく)で倒れてから初めて自分で車を運転した。これまでは睡眠不足など体調面を心配したクラブ側が「本人には絶対に運転させない」と関係者の車で自宅、練習場、病院間を送迎していた。
 当たり前のことなんでしょうけど、ジェフのスタッフも大変ですね。
 お疲れ様です。


 アマル監督や家族もそうですが、スタッフも体調には気をつけて欲しいですね。
 周りが倒れでもしたら、元も子もないですから。







 
 報道によるとイビチャ・オシム監督は容体が安定したため、意識回復させる治療を始めるとのことです。
 損傷部位の広がりを防いだり、患者がパニックになって暴れたりするのを防ぐために、あえて意識を回復させず低温に保って治療を進める方法もあるんだそうです。
 もしかしたら、オシム監督もそのような医療法が取られていたのかもしれません。


 しかし、その段階も過ぎたようなので、後遺症を考えるとあと1,2週間で意識を取り戻してもらうのが望ましいそうです。
 もちろん、いきなり喋ったりはできないかもしれませんが…。