<a href=http://number.goo.ne.jp/soccer/world/681/20070628-1-1.html target=new>「祖母井GMに学ぶ、「いい監督」の見分け方」</a>

 なんだか、絶妙なタイミングで祖母井さんの記事がアップされていますね…。
 外国籍選手のフォローもよくされていたという祖母井さん。
 もしかしたら、祖母井さんならストヤノフがこういった発言をする前に、どうにか出来たのかなぁとか思ってみたり…。
 アマル監督を連れてこられたのも、祖母井さんですしね…。


 その祖母井さん、いい監督を見極めるポイントは「人間性」のこと。


その理由は単純明快。サッカー界には、私腹を肥やそうとする監督があまりにも多いからだ。代理人のなかには、監督に選手獲得の謝礼として「裏金」を渡す輩が少なくない。そういう悪魔の囁きに1度でものって弱みを握られた監督は、その代理人に一生こき使われることになる。何でこの選手を取るの?というような移籍の裏には、たいてい何らかの事情が絡んでいるのだ。だから祖母井GMは、監督候補者の人間性についての情報をあらゆるルートを使って集める。

 そういえば祖母井さんは変な代理人と関係を持ち出した選手は、退団してもらうしかないなんておっしゃってましたね。
 それだけ、代理人と(選手ではなく)クラブは、意外と密接した関係にあるということなんですね。