<a href=http://www.so-net.ne.jp/JEFUNITED/tools/page_store/sokuhou_index.html target=new>中島「少し守備的な戦いになった」</a>


アマル監督
「うちは今日の試合にかぎっては、引き分けでも予選を突破できる可能性があった。うちはすごくオフェンシブで攻撃的なチームだが、今日の試合に関しては、サンフレッチェにカウンターでやられないということを、今日いるメンバーでできるかぎり注意ぶかくやろうということだった。実際にはそういったプランで試合に臨んで、サンフレッチェは点を取った」


引き分けでもいいということが、攻撃に悪影響を及ぼした可能性は?
「実際には選手に引き分けでもいいとはいっていないし、先ほどは可能性の話をしただけで、ガンバが勝って、うちとサンフレッチェが引き分けたら、両方とも予選を突破できないというシチュエーションもあった。さきほど引き分けの話をしたのは、引き分けでも可能性があるのはうちだということ。」


 これを素直に受け止めると、予選突破の話しは別にして「相手のカウンターが怖いので少し守備的にやろう」ということを、選手達に言ったのではないかと思います。
 方向性は変えず、若干守備に重きを置いたサッカーをする。
 西部さんの言う“部分撤退”じゃないけれど、それに近いものを目差しているのかなと。


 まぁ、前2試合で7失点もすれば、自然とそういう話しにもなるでしょうけども(笑)
 しかし、悪い傾向ではないと思います。
 実際、ここ数試合は選手1人1人の局面での守備が緩すぎるし、守備の連携も取れていないように感じます。
 それは決して、ジェフが攻撃的だからとかの問題ではないと思うのです。



水本「相手が決めるところを決め、こちらは決められなかった。それだけです」

 この辺りは、実際に試合を見て見ないとわからないので、何もいえません。
 キャプテンマークをつけていた水本


 暗闇から光明が見えたのかどうか。
 次のガンバ戦に、期待したいと思います。