<a href=http://www.fcjapan.co.jp/mail_magazine/news/feature_view.php3?id=715&m=0 target=new>ジョーレは“セルビア・モンテネグロの阿部”</a>


ジョルジュビッチはディフェンスの中央でも、フルバックでもプレーできる。
また、中盤の真ん中でチームのバランスをとる役割(日本で言うところの「ボランチ」)をした経験もある。

 ジェレミー・ウォーカー氏はジョルジェビッチをかなり高く評価しているようです(セルビア・モンテネグロじゃなく、セルビアじゃないのかというつっこみはともかく)。
 「なにはともあれ、ジェフ・ファンはこの知らせを長らく待った甲斐があった。ジョルジュビッチはなかなかの働きを見せてくれるだろう。」とのことです。


 ジョルジェビッチストヤノフ、水本、斉藤の守備陣は確かに頼もしいですが、私は逆に攻撃陣が心配です。
 果たして誰がアイデアを持って、攻撃に変化を付けられることが出来るのか…。


 新加入の選手が多いのでチームの再構築には時間が掛かりそうですが、それとは別に攻撃の枚数に不安を感じています。