アジア大会 U-21日本代表 3-2 パキスタン代表

 この試合は、パキスタンのラフプレーと、審判の不可解なジャッジのせいで、サッカーではなくなってしまいましたね。
 主審がそれまでのパキスタンのラフプレーにはカードを出さなかったのに、青山にはしっかりイエローカードを2枚出した時なんて、「ここは笑うところですか?」と思ってしまいました。


 確かに若い選手達にとってはいい経験なのかもしれませんけど、変な経験を受けてそちらに選手達が慣れてしまったり、大怪我をするリスクがあったりするのなら、もうそれは「いい経験」レベルの問題ではないと思います。
 本来は、アジアの低レベルな主審に選手達が合わせるのではなく、主審が選手達にレベルを合わせて然るべきなはず。
 現実的には難しい問題だというのはわかりますが、せめてもう少しなんとかして欲しいですね。



 青山直晃の怪我、大丈夫なんでしょうか…。