千葉鉄人巻ハーフで交代「つらい」


千葉FW巻の体がとうとう悲鳴を上げた。G大阪戦のハーフタイムに「つらい」と自ら交代を申し出た。巻が自分からピッチから離れるのはプロ入り後初めて。W杯後から右ひざの調子が悪く、痛み止めの注射やスパイクのインソールを替えるなどの対処をしてきたが、我慢強さを誇る鉄人にも限界がきた。診断名は腸脛(ちょうけい)じん帯炎。疲労性の故障で、池田チームドクターは「来季まで響くようなケガではない。でも休ませるのが一番いいのだが…」と話した。

 文章を読むだけで、痛々しい感じが伝わってきますね。
 ドクターの「来季まで響くようなケガではない」って診断も、逆にそれほど酷いのか…と思ってしまいます。
 今週も連戦だし、どこかで休んで欲しいけど…。