「オシムジャパン来年も国内組中心」


これまで招集した計38選手はすべて国内組。「今年呼ばれた選手が(今後も)中心の存在になる。今回呼ばれていない選手も含めて。坪井、水本がケガで招集できなかったのは非常に残念」。

 水本や坪井が代表に戻ってきて、どういった変化が出るのか楽しみですね。
 今野がボランチに入るのか、今のままなのか、阿部はどう使うのか。


 基本的には、「良い方の選手を使う」のと「相手の出方に合わせて戦う」のがオシム監督の考え方ですから、今から来年の予想をするのは不可能です(これは北京五輪代表も一緒でしょう)。
 しかし、レギュラー争いが今以上に激しくなることは、楽しみでなりません。
 勇人もこの中に、ぜひ絡んでいって欲しいですね。