ナビスコ決勝まで、あと2日!

 ということで、ナビスコ関連の記事も一気に増えてきました。


 しかし、その前にジェフからの嬉しいニュースを。
八千代高校 米倉恒貴選手 加入内定について(ジェフ公式サイト)
 ジェフの練習にも参加していた、MF米倉の加入が発表になりました。
 羽生の後輩ということになりますね。頑張れ。







 さて、本題。
・阿部“男は黙って”ナビスコ連覇だ(スポニチ


ゲーム形式の練習では選手同士に激しい口論もあった。MF坂本は「僕と阿部も言い合ったけど、僕らが率先してそうしていかないと。阿部も“もっと言い合ってもいい”と話していた。気持ちを出して戦うことが大事だから」と言った。
 疑問点を言い合うことはいいことです。特にDFラインの部分は試合前に、はっきりしておかないと。
 ストヤノフもいないわけですし。



(1)DFからFWに当てるときは1タッチ
(2)FWが落としてからはフリータッチ
(3)中盤の選手は中盤の選手からしかボールを奪えない
(4)リベロは誰からボールを奪ってもいい
 この説明を聞いただけでも、監督が何をやりたいのかわかってきますね。
 シンプルだけど、どんな時でも基本を忘れないことが重要です。
 スポニチの記事も、いつもこれくらい頑張ってくれれば…ってのは、望みすぎでしょうか。



オシム流復活!千葉10色ビブスで連覇へ着々(報知)
 昨日は、10色もビブスを使ったとか。
 姉崎の練習場も復活したそうだし、決勝への準備は着々と進んでいるようです。




 さて、ここからは鹿島側。
・鹿島が3ボランチナビスコ杯決勝へ(ニッカン)


10月31日の練習で3ボランチをテストした。同14日のリーグ戦で0-4で惨敗したシステムだが、内容には手応えをつかんでおり、中盤の底を厚くして守備を固め、千葉のお株を奪う3列目からの飛び出しで決戦を制す。
 リーグ戦では上手くいっていなかったから良くわからなかったけど、鹿島の3ボランチはジェフの中盤からの飛び出しを警戒するために、中盤の底を厚くしようという狙いなんでしょうか。