<a href=http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/hs/84th/column/200602/at00008003.html target=new>野洲高、山本佳司監督「日本が目指すべきサッカーとは」</a>

 興味深い話が続きます。どこか引用させてもらおうと思ったけど、今回はどこも面白いのでぜひ読んでみてください。
 例えば「将来の日本はどんなサッカーをするのか」という問いに、明確な答えを出せるJFA関係者はいるのでしょうか。


 それと「黄金世代はJリーグができて、バブルみたいな時期の子たち」という形容。私もそう思っていて何度かブログでも「黄金世代は特別である」ということは言ってきたのですが、こうやってサッカー関係者の方がはっきりといってくれる機会は今までほとんどなかったと思います。
 だからこれからの日本サッカーは大変なんです。黄金世代が現役を引退してからが。
 ついでにいうと、黄金世代が一番いい年齢になるドイツW杯は重要な大会だったのに…なぜかこんな大事な時なのに、素人の監督がきてしまって…(笑)。
 まぁもうそれはもう仕方のないことなので、次に目を向けないといけません。これからは第二の小野や中田を育て上げる土壌…山本監督の言葉を借りれば選手が育つ文化を作り上げなければいけないのですね。少しずつでもよくしていかないと、いつか中国にあたり抜かれてしまいます。