Jリーグ ブンデスリーガと業務提携

 Jリーグ100年構想ではドイツを目指し、Jリーグのチームはブラジル路線が多く、ユース育成システムはフランスを模範にし、代表の監督はブラジル人で、好かれているチームはバルセロナ(ここは未確認だけど)…。
 まったくもって多国籍ですね。ドイツサッカーが日本に与えた影響が大きいのはわかっているつもりですが、でもなんで業務提携するのかがわかりません。「クラブの経営情報交換」とかかってにJリーグが決めていいものなの?
 W杯と絡ませるならそれは明らかに間違っているだろうし、業務提携って長く続けるものでしょう?1年単位とかで考えているわけではないですよね。
 ちょっと意図が見えてきませんね。愛想振りまいているだけのようにも見えるし。