最終戦中国GPも残念な結果に

 佐藤琢磨は今シーズンを象徴するかのように自分のミス(ジャンプスタート)で順位を下げ、チームのミス(というかトラブル)でリタイヤとなってしまいました。セーフティーカー導入がなければあそこまで上位にはいなかったとはいえ、たまには幸運があってもいいじゃないか、と思っていた矢先にギアボックスのトラブル。まぁその前から予兆はあったわけですけど…。
 しかし中国のテレビクルーはまだまだですね。昨年はフジテレビが協力していたわけですが、今年はどうだったんでしょう?上手くBARホンダを注目させるよう仕込んだのはよかったのですが、重要な部分はまだ教え込みが足りないような…(笑)久々にあそこまで酷い国際放送を見たようなきがします。
 そんなこんなでどうも消化不良ですが、しかしそれもある意味で今シーズンを象徴しているのかなと思います(笑)