サポコミに行ってまいりました

 先週の土曜日にサポーターコミュニケーションデーが開催されました。
 来場された方、スタッフの方、そして、パネラーの方、今回の形式をとるために尽力されたサポーター協議会の方々、お疲れ様でした。
 おかげで、例年以上に有意義なサポコミになったのではないかと思います。



 正直、自分もサポコミに行くかどうかは迷う部分がありました。
 内容だけなら議事録の方で確認できるでしょうし、実際に行っても自分が質問できるかどうかはわかりませんし。


 ただ、その場の雰囲気やサポーターも含めた空気感というのは文章ではわかりませんから、そのあたりだけでも感じられればいいかなぁと。
 それくらいに思っていたのですけど、今回のサポコミは行った甲斐があったと思います。



 今回の形式になって、パネラーの方々が細かい部分も含めて質問されて、解答者側も言葉は良くないですが逃げ場がなくなり、(解答の質はともかくとして)答えざるを得ない状況になったと思います。
 その結果、印象の面でもいろいろと感じられた部分があったんじゃないでしょうか。
 そして、今までサポーターが言いたくてもなかなか言えなかった(聞いてもらえなかった?)素直な思いを、直接フロントの方に伝えられたという面でも非常に大きかったのではないでしょうか。
 サポーターの思いは通じているのかな?聞こえているのかな?という疑問は長らく感じていたところですし、言いたいことを言えたぞと、そしてそういった思いも含めて頑張ってほしいということを伝えられたという意味で、すっきりとした気持ちになれたのではないかと思います。
 多くのサポーターの思いをパネラーの方達がしっかりとまとめられて話されていたことがとても印象的で、それがあったからこその今回の成功だったのではないでしょうか。


 もちろん時間には限りがあって聞けなかった部分や、気になる点もいつくかありましたが(このあたりは議事録が出た時に改めて…)、それでも今までのサポコミと比べれば大きな前進があったと思います。
 関係者の方々には、本当に感謝したいと思います。