ジェリェズニチャル、シュトルム・グラーツ、試合前に黙祷
多くの国でサッカーなどの試合前に日本に向けた黙祷などを行っていますが、アマル監督が率いるFKジェリェズニチャルでも先日の試合前に黙祷が行われたそうです。
FKジェリェズニチャルの公式サイトでは、その場面の写真がアップされていますので、ご覧ください。
アマル監督の黙祷時の写真は掲載されていませんが、こういった馴染みのあるクラブが日本に対して何かをしてくれるというのはうれしいことですね。
試合の方は残念ながらFKスロボダ・トゥズラに0-1で敗れ、首位FKボラツとの勝点差は8となっているようです。
まだ、19試合しか経過していない段階のようですから、これから巻き返せる可能性は十分あると思うので、2連覇目指して頑張ってほしいですね。
また、イビチャ・オシム監督が始動した経験もあり、現在はマリオ・ハースが活躍しているシュトルム・グラーツでも黙祷が行われたそうです。
先日元コーチのマイケル・フックス氏が亡くなられたということで、それと合わせて執り行われた模様です。
この試合は0-1で敗戦。
ハースも途中出場だったようですが、前節は1-0で勝利しスタメン出場したハースが貴重なゴールをあげた模様です。
試合のレポートにも、SUPER-MARIOと書かれていますね。