深セン引き分けで初の勝点1 楽山は惜しいミドルも
中国スーパーリーグ第7節。
深センはアウェイで大連実徳戦に臨み、0-0のスコアレスドローとなりました。
これにより深センは、今季初の勝点を獲得したことになります。
勝点1までが非常に長かったですね…。
楽山はスタメンフル出場。
前半30分には惜しいミドルシュートを放ったそうで、こちらのダイジェスト動画でも大写しになっています。
今回は試合を見られなかったのですが、こちらの動画だとチャンスはあちらの方が多かったのかなぁと。
後半にはアン・ジョンファンの顔も映ってますね。
そのアン・ジョンファンは後半19分からの出場。
キム・ジンギュはスタメンフル出場だったようです。
ようやく勝点1を獲得した深センですが、それでも最下位には変わらず。
総得点もカップ戦含めて1のままです。
Wikipedia(中国語)によると、現在中国スーパーリーグは下位から2チームが降格するようですし(賭博の影響もあって降格しなかったケースもあるようですが)、このままではまずいのは変わらないですね。
この引き分けをきっかけに、状況が代わっていってくれればいいのですが…。
ただ、無得点というのが気になるところですね。
それと巻関連でだいぶ前(開幕前)のニュースになりますが、こちらにインタビューが載っていて。
「サッカーの福原愛」になりたいという記事の中で、「日本に戻るのならJ2の東京以外にはない」と話しているそうで。
これはたぶんジェフのことで(ミラー監督か誰かの時も東京の東のクラブ…なんて書き勝たされていたと思いますし、千葉は東京と勘違いされることが多い気がします)、ありがたい話だと思います。
岡山戦では阿部勇樹が試合を見に来ていましたが、「フクアリに来れるようになったんだ…」と考え深く思ってしまいました。
個人的には2人とも思い入れの強い選手ですし、ジェフの歴史を振り返ってもこの2人というのは特別な存在はずで。
そういった選手達が今でもジェフのことを思っていてくれるというのは、やはりありがたいことではないかなと思います。
…と、だいぶ話がそれてしまいましたね(笑)
巻にはまず、しっかりと怪我を治してほしいと思います。