FC東京戦、愛媛戦などのキックオフ時間を変更へ
Jリーグから再開後に関する試合日程に関する情報が、発表されました。
まず今後の情報提示に関してのリリースがアップされました。
それによると、3月25日の発表ではJリーグが再開する4月23日から5月末までの試合に関して、日程の変更があるかないかに関して。
4月1日の発表では変更のある試合に関しての発表と、キックオフ時間の変更やテレビ放送、チケット販売などの詳細を発表。
また、大会の方式が変更となるナビスコカップの開催概要も、その時に発表になるようです。
そして、4月中旬には今回の震災によって中断された全試合の代替日が発表になるそうで、J1の2〜6節とJ2の2・3節は6月から8月末までに、J2の4〜7節は9月以降に組まれることも明らかになりました。
そして、昨日3月25日の発表では、開催後の各節ごとに試合日程かキックオフ時間の変更がある可能性の試合が発表になっています。
また、東北電力・東京電力管内で行われる試合に関して、4月中はキックオフ時間を14時より前とし、5月中の開催もナイトゲームは行わないことが明らかになりました。
(ナイトゲームではない試合って具体的に何時キックオフまでなんでしょうね。試合が日没にかからない程度?)
例えば4月23日のJ2の試合では、今回の被災で甚大な被害を受けたケーズデンキスタジアムで開催予定だった水戸対徳島戦は開催時間が書かれておらず、試合日程が変更される可能性もあるようです。
一方で同日試合が開催される予定となっていたニッパツ球技場での横浜FC対鳥栖戦も開催時間が書かれていませんが、こちらは16時からの開催予定だったということでキックオフ時間だけ変更になる可能性があるのではないでしょうか。
この発表を受け、ジェフも再開から5月末までの開催に関しての発表を行いました。
ジェフは4月24日のFC東京戦が16時からのキックオフで、5月4日の愛媛戦も19時キックオフだったため、開催時間が変更になる可能性があると書かれています(可能性ではなく、たぶん変更するのでしょうけど)。
詳細は4月1日に発表になるということなので、その時を待ちたいですね。
まだ、4月・5月は大きな影響はないと思うのですが、問題は夏の開催ですね。
中止分がずれ込む分過密日程になるかもしれませんし、関東・東北地方では日中の試合も行われる可能性がありますから、選手・サポーター共々、コンディションには十分気をつけなければいけないのではないかと思います。
…そういえば、どこのエントリーに入れていいのか迷いますが、また外国人の話をちらっと。
大相撲ではブルガリアの琴欧州に自主的な退避勧告が出たけれど、相撲協会が認めなかったという話がニュースになっていたそうです。
やはり勧告は出るけれど強制力はなく、結論を出すのは選手と所属団体の判断次第…というのが正しい気がしますね。
ジェフの合同自主トレはひとまず28日までなので、その後に何か情報があると良いですね。