フクダ電子アリーナ、5年契約延長 命名権料は半額に
フクダ電子アリーナ、通称フクアリの命名権契約延長が決まりました。
ソースはこちらなどで。
フクダ電子様には、改めて「ありがとうございます」と言いたいですね。
しかし、契約料金は年間で3000万円で、ジェフがJ1に昇格した場合は5000万円ということに。
フクアリは契約の途中からフクダ電子スクウェアを含んで1億円となり、ジェフがJ2に降格した今期は6000万円となっていましたから、実質半額ということになってしまいました。
一方で他の例を見ると3年契約が多い中、5年もの長期契約を結んでくれたことからも、フクダ電子側の「応援しよう」という気持ちは強く感じるところです。
不景気の影響もあるでしょうがジェフがこういった状況にならなければここまでの減額はなかったかもしれませんし、この判断を真摯に受け止め今後も頑張っていきたいところですね。
とりぎんバードスタジアム 300万円 3年契約(2008.04.01〜)
どらやきドラマチックパーク米子 315万円 3年5ヶ月契約 (2008.11.01〜)
正田醤油スタジアム 700万円 3年契約 (2008.06.01〜)
Kankoスタジアム 1000万円 5年契約(2009.03.01〜)
山梨中銀スタジアム 2000万円 5年契約 5年契約(2011.03.01〜)
NDソフトスタジアム山形 1200万円 3年契約 (2007.04.01〜)
→名称そのままで増額 2100万円 3年契約 (2010.04.01〜)
ケーズデンキスタジアム水戸 2100万円 5年半契約(2009.08.21〜)
ニンジニアスタジアム 2128万円 3年契約 (2008.03.01〜)
ナックファイブスタジアム大宮 3000万円 6年契約 (2007.05.14〜)
フクダ電子アリーナ 4億5000万円〜5億3000万円(総額) 5年半契約 (2005.10.16〜)
→フクダ電子スクエア込み 1億円(年間) 3年契約 (2008.04.01〜)
→J2降格に伴い命名権料減額 60000万円 1年契約(2009.04.01〜)
→命名権半額で契約更新 3000万円 5年契約
レベルファイブスタジアム 3150万円 3年契約 (2008.03.01〜)
→条件そのままで契約延長 3年契約 (2011.03.01〜)
ベストアメニティスタジアム 3150万円 3年契約 (2008.01.01〜)
→条件そのままで契約延長 3年契約(2011.01.01〜)
キンチョウスタジアム 3600 3年5カ月契約 (2010.08.01〜)
九州石油ドーム 7000万円 3年契約 (2006.03.01〜)
→名称変更せず再契約 7350万円 1年契約 (2008.03.01〜)
→大分銀行ドーム 4200万円 3年契約 (2010.03.01〜)
ホームズスタジアム神戸 7000万円 3年契約 (2007.03.01〜)
→略称だけ変更し契約延長 3年間 (2010.03.01〜)
ユアテックスタジアム仙台 7000万円 3年契約 (2006.03.01〜)
→条件そのままで契約延長 3年契約(2009.03.01〜)
ニッパツ三ツ沢球技場 8000万円 5年契約 (2008.03.01〜)
アウトソーシングスタジアム日本平 1年目4500万円 2年目以降9000万円 4年契約(2009.03.01〜)
東北電力ビッグスワンスタジアム 1億2000万円 3年契約 (2007.03.11〜)
→条件そのままで契約延長 3年契約 (2010.03.10〜)
鳴門・大塚スポーツパーク 1億2500万円 5年契約 (2007.05.12〜)
(ポカリスエットスタジアム含む)
日産スタジアム 4億7000万円 5年契約 (2005.03.01〜)
→年間1億5000万円 3年契約 (2010.03.01〜)
味の素スタジアム 2億4000万円 5年契約 (2003.03.01〜)
→総額14億円 6年契約 (2008.03.01〜)